シュンレンカの治療スケジュールを守りましょう
シュンレンカの効果を維持するには、スケジュール通りに治療を行うことが大切です。
シュンレンカは、他の抗HIV薬に対して耐性化したHIVに対しても効果を示しますが、効果を維持するためには、シュンレンカによる治療をスケジュール通り行うことがとても大切です。
シュンレンカの服用や皮下注射のための受診ができず、スケジュール通りの治療を行わなかった場合には、HIVは、他の抗HIV薬のみならず、シュンレンカに対しても耐性化する可能性があります。
万一、シュンレンカの服用や皮下注射のための受診ができなかったら・・・
飲み忘れに気づいたときや皮下注射のための受診ができなかったときには、速やかにかかりつけの医療機関に相談をしましょう。シュンレンカによる治療を継続または再開する必要があると主治医が判断した場合は、以下の対応を行ってください。
服用や皮下注射のための受診を忘れない工夫
- スマートフォンのアプリなどを活用し、アラーム機能を利用する
- スマートフォンや手帳に服用日と皮下注射の予約日を記録する
患者さんの治療をサポートするLINE公式アカウント「UUコンシェルジュ」をご用意しています。
他の抗HIV薬の服薬状況の管理や記録ができ、お薬の飲み忘れ防止などをお手伝いさせていただきます。
ぜひご活用ください。
ご登録方法については、主治医や看護師、薬剤師にご相談ください。
本Webサイトは、シュンレンカによる治療を受けられる患者さんとそのご家族の方に向けた情報を掲載しています。
特徴や治療方法、服用や皮下注射を忘れたときの対処方法、副作用、治療時の注意事項などに関する情報を正しく理解していただくことを目的に作成しています。
本Webサイト上に含まれる情報は、医師または薬剤師による指導に代わるものではございません。
治療等に関しては、必ず主治医の指示に従ってください。
あなたは、シュンレンカで
HIVの治療を受けられる患者さん
またはそのご家族の方ですか?
上記に留意し本Webサイトを閲覧する場合は「はい」をクリックしてください。
「いいえ」をクリックするとギリアド・サイエンシズのコーポレートサイトへ移動します。