PrEPは、HIV陰性で感染リスクの高い方が利用できます1
性別や性的指向にかかわらず、HIV陰性で感染リスクの高い性交渉を行う方はツルバダ配合錠によるPrEPを利用できます。
PrEPの利用対象に当てはまるか、チェックしてみましょう1,2
以下の内容が過去3ヵ月にあった、また今後3ヵ月にあると予想される場合は、PrEPの利用が推奨されています。
ご自身が当てはまるかチェックしてみましょう。
ツルバダ配合錠の服用にあたっては、状況に合わせた医学的な判断が必要となります。PrEPの利用を希望する場合は、
必ず医師へ相談してください。
- 令和2~4年度厚生労働省科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業) 「HIV感染症の曝露前及び曝露後の予防投薬の提供体制の整備に資する研究」 研究分担者:生島嗣、 研究代表者:水島大輔.日本におけるHIV感染予防のための曝露前予防(PrEP)<利用者ガイド> 第1版.
https://jaids.jp/wpsystem/wp-content/uploads/2022/11/uder-guide-matome-1Pver.pdf 2024/07/17閲覧 - 令和2~4年度厚生労働省科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業) 「HIV感染症の曝露前及び曝露後の予防投薬の提供体制の整備に資する研究」 研究分担者:谷口俊文、 研究代表者:水島大輔.日本におけるHIV感染予防のための曝露前予防(PrEP)利用の手引き【第1版】.
https://jaids.jp/wpsystem/wp-content/uploads/2023/10/tebiki-1Pver.pdf 2024/07/17閲覧